棒人間19個のアニメーションが、68個になるまで
筋トレ記録アプリ「キロク」の図鑑には、種目ごとに動きのアニメーションがついています。このアニメーションを、外から拾ってくるのではなく、自分で用意すると決めていました。理由は2つです。権利の心配があること。拾ってくると、絵柄がそろわないこと。

最初は、19個だった
最初に作った案は、19個でした。68種目ぜんぶに別々の動きを用意するのではなく、動きの型でまとめる考え方です。デッドリフトとベントオーバーロウは、どちらも「股関節を折る」動きだから、同じ型でいい。そういう括り方をしました。
この19個は、Claudeに棒人間を描くスクリプトを書いてもらって作っています。
68種目に、1つずつになった
そのあと、Claude Design(Claudeでデザインを作る機能)を使って作り直しています。結果として、型でまとめる考え方はやめて、68種目に1つずつ、68個のアニメーションになりました。
やっぱり自分以外が使うとなると、色々な種目があったほうがいいかなと思いました。
背景色は、種目カードの色に合わせています。図鑑を開いていないときは再生しない。外部のライブラリは足さない。こうした決めごとを守って、68個を全部アプリの中に入れました。それでも、アプリの大きさは3.9MBです。
外から拾わなかったことが、申請でも効いた
68個を自分で用意したことは、App Storeの申請でも効いています。コンテンツの権利についての質問に、「該当なし」と答えられました。外から拾ったものが1つも無いので、答えがそのまま決まる形でした。これは別の記事(作りたいものより先に、作らないものを4つ決めた)にも書いたとおりです。
行く前に知りたかったこと
- 作ったもの:筋トレ記録アプリ「キロク」の図鑑の、68種目ぶんのアニメーション。外から拾わず、自分で用意しました(最初は動きの型で19個、そのあと68種目に1つずつ)
- 使ったもの:Claude(棒人間を描くスクリプト)、Claude Design
- 費用:なし
- 決めごと:背景色は種目カードの色に合わせる。図鑑を開いていないときは再生しない。外部のライブラリは足さない。68個を全部入れても、アプリの大きさは3.9MBでした
- 外から拾った素材が1つもないので、App Storeの申請で、コンテンツの権利についての質問に「該当なし」と答えられました
2026-10-17 by
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