はじめまして。キオクロクを書いている、たかひとです。
ここは、暮らしのなかでちょっと不便だなと思ったことを、自分でなんとかしてみる記録です。
何か作ってみたいけど、自分にできる気がしない。半年前の私が、そうでした。
こんなこと、ありませんか
- 何か始めたいと思っているのに、なんとなく始められない
- きっかけになりそうなことがあっても、行動に移せない
- 動き出しても、この方向でいいのかなと不安になる
- 仕事で日々は回っているけど、自分の中の「作りたい」が、まったく使われていない気がする
全部、半年前の私が思っていたことです。
探してばかりだったんですよね
今年で42歳になるんですけど、体力の衰えを感じ始めて、ジムに通いはじめまして。せっかくやるなら記録をとったほうがいいかなと思って、アプリをいくつか試したんです。
でも、しっくりくるのがなかったんですよね。機能が多すぎて、直感的に使いにくいというか。それで、また別のアプリを探す。その繰り返しでした。
あとから考えたら、ずっとそうだったなと思いまして。合わないものを見つけては、もっといいものがどこかにあるはずだと探す。探すことばかりしていて、自分で作るという選択肢が、そもそも頭になかったんです。
作るのが好きだったこと、忘れてました
子どもの頃、造形リトミックという教室に通っていたんです。粘土をこねたり、絵を描いたり。何を作ったかはまったく覚えていないんですけど、作っている時間が楽しかったという感触だけは、なぜかはっきり残っていて。
この夏、陶芸教室に行ってみたとき、ひんやりした土をコネコネしながら、その感触を思い出しました。小学生ぶりかも〜とか思いながら。
作ってみたら、ちょっと変わりました
AIがすごいことになっているので、エンジニアではないんですけど、どれくらいのものが作れるんだろうという好奇心だけで、筋トレの記録アプリを作りはじめてみました。そしたら、あっという間にそれなりのものができてしまって。
App Storeにも公開してみたら一回落ちましたけど、なんとか通りました。自分が作ったものが公開されているのを見たときは、けっこう嬉しかったですね。
で、そのあと何が変わったかというと、アプリが便利になったこと以上に、「あ、自分で作っていいんだ」と思えるようになったことのほうが、たぶん大きかったです。うまく言えないんですけど、ずっとあったモヤモヤが、ちょっとだけ軽くなった感じがしました。
だから、このブログを書いています
陶芸教室に行ったことも、インドに行ったことも、アプリを作ったことも、たぶん全部おなじことなんだと思います。やってみたら、思ったよりできた。それだけの話です。
ここには、その過程を書いています。うまくいったことも、失敗したことも、途中で投げ出したことも。作りかけのまま置いてあるものも多いんですけど、それも含めて記録かなと思っています。
読んだ人が「これくらいなら自分にもできるかも」と思えたら、いちばん嬉しいです。
書いている人
たかひとtakahito
官公庁でシステムの企画や要件定義をしています。前は金融、通信、SaaSなど、いろいろな現場でシステムに関わってきました。産業カウンセラーの資格を持っていて、人の話を聞くのも好きです。
細かい性格で、周りの情報を勝手に拾ってしまうところがあるので、TVは置いていませんし、SNSもほとんどやめました。情報から強制的に離れて没頭できることを、わりといつも探している気がします。
以前は、自分を削らずに生きる工夫みたいなことを書いていました。誰かの型を真似するんじゃなくて、自分に合う形を探すこと。書く場所は変わりましたけど、たぶん同じことを、今度は手を動かしながら考えています。
このブログの内容はすべて個人の見解であり、所属組織とは関係ありません。
